近年、広汎性発達障害(PDD)と診断される
お子さまが多くなりました。
お子さまの発達が気になったら、早期療育を。
1歳半健診や3歳児健診で指摘され、発達障害の疑いがあると言われると、障害という言葉に戸惑い、受け入れることができずにいる方も少なくありません。しかし、早期発見をすることで、早期療育を受けることができるのです。早期療育は3歳までにできれば、集団生活へのその後の適応に大きく影響すると言われています。将来、お子さまがよりよく、楽しく生活できるためには、早くお子さまの特性を理解し、安心して生活できる基盤を作ってあげることが大切です。子どもたちの笑顔、そしてご家族の笑顔を。
健診や園で指摘された、何かわが子の成長が気になる、でも何をしたらいいのか…。そんなお母さまやご家族の方が気軽に相談できる場所として、また何よりお子さまが楽しんで毎日を暮らせるように、適切な療育を行える場所を作りたいという思いから、「児童療育センター みどりのくまさん」を設立しました。セラピストによるマンツーマンの療育で、小さな「できる!」をどんどん増やしていくことで、お子さまに自信が芽生えます。また、保護者の方にも適切なかかわり方を理解していただき、実行していくことで、ご家族みんなが笑顔で楽しい毎日が暮らせる、そんな支援をしていきます。施設について
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くまさん公園
ドッジボールやおにごっこなど、陽の光をあびながら、安全に遊ぶことができます。お花見に流し素麺、菜園で野菜を育てたり、ソリ遊びをしたり、1年中遊ぶことができます。
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セラピールーム
療育に集中しやすい様、シンプルなお部屋になっています。
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にじの部屋
昼食やおやつを食べます。テーブルを拭く係、おやつを配る係、あいさつをする係など、当番制になっています。
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談話室
マジックミラーでお子さまの様子を見ながら保護者の方同士の交流もしていただけます。
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手洗い場
手順にそって、きちんと洗います。
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下駄箱
園や学校のように、自分の名前を探して内ズックにはきかえる練習をします。
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面談ルーム
各種相談やコンサルテーションなどを行います。
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ホール
広いホールで思い切り体を動かします。遊具も豊富にそろっています。また、コーナーでは本を読んだり、粘土やお絵かきなど座って遊ぶこともできます。
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玄関
一度にたくさんの生徒が来ても十分なスペースがあります。
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更衣室
自分の名前が書かれたケースにランドセルや荷物をいれ、宿題やタオルかけなどの準備をします。
団体概要
- 団体名
- 児童療育センター みどりのくまさん
- 設立日
- 2015年9月1日
- 代表者
- 山崎 篠歩
- 所在地
- 〒910-0804
福井県福井市高木中央1丁目3015番地 - 連絡先
- TEL 0776-52-3900 (9:00〜18:00/日・祝休) FAX 0776-52-3903
e-mail info@midorino-kumasan.com